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INTERVIEW

社員インタビュー

H.Y
生産2課 梱包 主任 2014年中途入社

高等学校卒業後に入社。入社1年目に生産2課の梱包へ配属される。オペレーターとして製品に問題がないか、NG品がないかの監視を行う重要な工程を担い、現在は主任を任されている。

01 入社の決め手

高校卒業後に就職した会社では事務をしていましたが1年で退職。その後参加した合同企業説明会で事務以外の仕事を探していた際にJETを知りました。
食べることが大好きなので食品工場に魅力を感じ見学に伺い、人事担当者の人柄が良かったこと、広くて綺麗な工場だったことが 入社の決め手となりました。

02 今の仕事について

私は冷凍品、常温品の箱詰めをする梱包工程を担当しています。製造ラインが全て自動化されているので主にオペレーターとして製品に問題がないかの監視をしています。
私が入社した時には既に製造ラインの自動化がされていましたが、それ以前は全て手作業だったと聞きとても驚いたのを覚えています。
梱包は出荷前の最終工程であり、NG品を見落としてしまうとそのまま出荷されてしまうのでとても重要な役割であり、責任感を持って日々作業しています。
その他の業務内容として冷凍庫に入る前の製品を成形する作業、配合資材の準備、問梱等を行っています。

03 この仕事の魅力・やりがい

自動化された設備の力を毎日実感できるのが梱包の魅力です。
私が入社する前は箱詰めやラベル貼付、パレタイズ等を人の手で行っていたそうですが、今では全て機械化されている為、1人で梱包作業ができます。
設備異常で機械を動かせず手作業で行うことがありますが重くて普段の何倍も疲れるので、そのような時に改めて自動化された設備のすごさを実感します。手作業だった頃はとても大変だったと思います。
入社するまで大きな機械に触れたことがなく不安でしたが、先輩方に教えていただき未経験の私でも動かせるようになりました。トラブル等もありますが協力し合いながら対処しますし、設備異常に関しては専門の部署がある為サポート体制がしっかりしており安心して働けます。

04 仕事で大切にしていること

私は周りをよく見て行動することを大切にしています。
入社して間もない頃に製造ラインでトラブルがあり先輩が対処していましたが、私は何をすれば良いか分からず戸惑ってしまいフォローに入れませんでした。
その時に「自分が困った時にフォローしてもらえるように人が困っている時にもフォローしてあげることが大切」と教えてもらい、その言葉が強く印象に残っています。
それからはトラブル時や人手が必要だと思った時には積極的にフォローするようにしています。