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社員インタビュー
M.H 品質管理課 2020年新卒入社
県内の高等学校卒業後、工場勤務を希望しジャパンエコロジーシンキングへ入社。入社1年目に品質管理課へ配属され、現在は水分値の確認・細菌検査・分析などを担当。
工場勤務を希望していたため、お給料や家からの距離などを検討事項に何社か検討。求人票に記載されていた「若い世代が活躍している」という文言に興味を持ち、工場見学に伺いました。 入社を決めるにあたって強いこだわりはなかったのですが、実際に製造現場を見て10代や20代の方が活躍していることや、工場見学時の先輩方の対応が暖かく安心できたことが強く印象に残っていたため入社を決めました。 自分と年齢の近い方が多いため入社後もすぐ場に馴染むことができました。
品質管理課は現在4名で作業を行っています。主な業務内容は、出来上がった製品の水分値や塩分が規格内に入っているかの確認、細菌検査です。エキスやオイルの分析がほとんどですが、ミールや骨粉、季節によっては野菜の分析なども幅広く行なっています。 また、毎週工場内の見回りを行い汚れている箇所を指摘し掃除をしてもらうことで工場内の衛生を保っています。 品質管理課の仕事は、作業内容が毎日変わらないため地味なイメージですが、お客様に安全で安心できる製品をお届けするにあたって欠かせない作業です。
私たちが担当する製品の最終確認によって出荷が決まるため、常に適度な緊張感と責任感を持って作業を行なっています。 業務内容にも書きましたが、私たちの行っている作業は基本的に毎日同じ作業の繰り返しのため自分で時間配分を決め、各自のペースで作業を行えることが魅力です。 1日の流れが決まっているため終業後は毎日達成感があります。コツコツ作業を行うことが好きな人はとても向いている職種だと思います!
入社2年目で経験が浅くまだまだ学ぶことも多いため、作業中少しでも不安や疑問を感じたら先輩方に相談するよう心がけています。不安のあるまま作用を続け、ミスが起こった場合無駄な経費が発生し、お客様との信頼関係も崩れてしまう恐れがあるためです。 また、些細なことでも先輩方に相談しやすい環境にするために、一人一人とコミュニケーションをしっかり取ることも大切にしています。先輩方も気軽に話しかけてくださるので毎日安心して作業を行うことができます。