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社員インタビュー
T.T 生産管理課 係長 2009年新卒入社
入社1年目に生産2課で充填を担当。その後4年目に商品営業開発部へ異動となり、現在は生産管理課 係長として生産現場への指示を担当している。
私の場合は食べるのが好きという事があり、食に関する職業は探していました。たまたま地元の会社説明会で現在の職場の話を聞き、「天然調味料とは何ぞや。」と興味を持ちました。 カップ麺やスープになる食材と聞き、ラーメンが好きなので俄然興味が湧き、この仕事に決めました。
現在私がやっている生産管理という仕事は、製品の在庫数とお客様からの注文数を確認しながら生産現場に作る製品の指示を出すことをメインにしています。 製品を作るために原料状況の把握、使用設備・保管施設などの現状把握が必要です。大変ではありますが、製品がなければ会社が成り立ちません。 食に関わる状況とニーズの変化に合わせて在庫管理のすることの大変さを実感しています。
生産管理の魅力・やりがいとしては、製品を通して部署間や会社同士をつなぐ役割を担っていることです。集荷してくる豚骨原料によって生産現場の各部署へ仕込み状況をつなぎ、現場作業が滞らないように調整、お客様の注文を納期に間に合うよう生産状況を調整する、と作業は多岐にわたります。大変ではありますが現場が一生懸命作ってくれた商品をお客様へ滞りなく提供出来る状態を維持・管理することで会社を成り立たせることができる、そんな重要な仕事であることにやりがいを感じています。
初心を忘れずに確認する事です。 仕事に慣れると経験で物事を進められるようになりますが、曖昧な記憶を頼りにしすぎると失敗を生み、積み重なれば大惨事になります。特に食品を扱うというところでは人の口に入るものでありますので、安心安全な製品をお客様に提供できるよう作業内容の確認をおろそかにしないように心がけています。